【2016年・8月編】2017年を迎える前に、出会ってほしい言葉たち!

2016年12月31日

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今日お届けする記事では、ウェブマガジン「青春基地」の1年間を記事と一緒に振り返っていきたいと思います!
6月の活動再開以降、更新を続けてきたウェブマガジン。福島県浪江町へのツアーの様子や様々な仕事の取材など、この1年でお届けした記事を本文の象徴的な一文と一緒に振り返ります!
 
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【後編】『レフェルヴェソンス』シェフ・生江史伸さん-「本当に自分のやりたいことならば、勇気がなくても進んでいける」

 
勇気はいりません。そうなるものなんです。勇気を持って飛び込むって、そこに対しての意志が行動と繋がっていない証拠で、飛び込まなきゃいけないっていう義務感になってしまうんです。でも本当にそれが正しいと思えて、自分のやりたいことならば自然とそこに進んでいけます。だから勇気なんかいらないんです。
 
表参道でフレンチレストラン「レフェルヴェソンス」を経営するシェフの生江史伸さん。慶應大学を卒業後に料理の道を志したという異色のキャリアをたどってきた生江さんが、どのように自分の人生を選択してきたのか、そして仕事をする上で大事にしていることを徹底的にインタビュー!
 
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【前編】スタディサプリLIVE day1レポート「学ぶ手前に出会いやきっかけを」 ほか3記事

 
怒られることを好んでやってほしいんです。うまく怒られた方が自分の世界が広がります。なぜなら怒られないって安全なラインの中で生きていることに他ならないから。
-ロンドンブーツ1号2号 田村淳さん

 
行動することに意味があります。だけど人間って未来に対してリスクを感じる生き物なんです。だから腹を決めなくちゃいけないし、そのためには理由が欲しいんだよね。
何かをやる理由は合理的でなくてもいいんです。自分には正直に。未来への時限爆弾を僕のように書いておくといいと思います。
-株式会社スマイルズ 遠山正道さん

 
学んで生きることは楽しいことです。楽しくないとしたらそれは周りが悪いのではなく、自分のやり方が間違っています。自分の心を見つめ直してください。
-株式会社コルク 佐渡島傭平

 
20人以上のゲストが2日間に渡って登壇したスタディサプリLIVE。ビジネスの世界だけでなく様々な世界で活躍している大人がそれぞれの思いを届けるプレゼンはこれから進路を選ぶ高校生たちへのメッセージで溢れています!
 
yoko

大切な人を守るためのはじめの1歩、マイプロジェクトで見つけたなりたかった自分

 
私の思いはひとつです。大切な人を守りたい、そして同じ悲しみを繰り返したくない。
今日まで活動をさせていただき、私自身マイプロジェクトと出会い大きく成長しました。過去と向き合うことって正直すごく辛くて苦しいことです。けれど何かきっかけがないと自分では動き出せなかったし、何よりも周りの支えがあったからこそ乗り越えることができました。

 
「FD教室」という防災教室を地域の小さい子からお年寄りまで巻き込んで実施している佐賀県の女子高生。そんな彼女を後押しするのは東日本大震災で失った親友の存在です。
震災が起きた時、逃げてしまったからこそ今、目の前の人に向き合おうとしています。
 
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ヤバいまち、津和野を盛り上げる「グローカルラボ」

 
まちを知るのにはメディアの情報や、観光では不十分だと思います。なぜならまちは建物によって成り立っているのではなく、ヒトによって成り立っているからです。
まちの本当の魅力は便利さだけではないはずです。そのまちが今に至るまでの歴史があって、受け継がれてきた伝統があって、文化があります。その魅力はまちによって違いますが、それは自分たちで見つけるものであると思います。グローカルラボでは部活として、まちについて考えています。

 
島根県立津和野高校。山奥にあるこの高校には「グローカル部」という部活があります。そんな地域で活動を続ける高校生がいます。
「何もない」県の「何もない」地方だからこそ、魅力を見つけて一緒につくる取り組みをしていこうと活動を続けています。
 
 

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【2016年・6月編】
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【2016年・7月編】
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【2016年・9月編】
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【2016年・11月編】
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【2016年・12月編】
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事務局・千葉雄登

この記事は高校生ではなく、僕が執筆させていただきました!/青春基地ウェブ運営部ディレクター・慶應義塾大学2年