ファッションモデル・鎌田安里紗さん(通称ありちゃん)本人より、まさかの編集部のみんなをメイクしていただきました!♡編集部の悩みや要望を即解決!メイクをあんまりしたことない、、、そんな初心者のみなさんは特に必見だよ!
最後には、ファッションコーデの秘訣も教えてくれました♡
ありちゃんへのインタビューもぜひ♡
>>ファッションモデル鎌田安里紗さん「モデルの仕事を通じて、みんなに伝えたいこと。」
鎌田安里紗さん(23)
:10代から「ありちゃん」と呼ばれる人気のファッションモデル。2009年から4年間雑誌『Ranzuki』で専属モデルを務める。2011年慶應義塾大学総合政策学部に入学し、現在は大学院に進学しながらモデル活動を続ける。途上国支援活動・貧困問題に関心を持ち、エシカルファッションを広めるなど積極的に活動している。
それなら絆創膏をつかって、二重にしてみたらいいんじゃないかな。わたしも高校生の時によくやってたよ!なんども練習して自分の目にとっていい位置になると、自然な二重になるよ。絆創膏はなるべくノーマルで、肌色のものを使ってね。
1)絆創膏を細く切るよ。なるべく細くするために眉用とか小さいハサミが◎。
2)切った絆創膏をまぶたに貼ってみてね。
3)肌の色に近い、うすい茶色のアイシャドウを塗れば、さらにナチュラルになるよ!
<メイクのやりかた>
1)アイシャドウは、薄い茶色の上に、濃い色を重ねていってね。まぶたの中央を濃くするとドールっぽく幼くなるので、全体にいれるといいよ。アイラインは目の切れ目から細目にかく。目尻だけのほうが大人っぽく見えるよ。
2)アイラインは目の切れ目のあたりから細くいれる。目尻だけのほうが大人っぽく見えるよ!
3)メイクは眉を描くだけで、ぐっと印象が変わるよ。眉マスカラを使って、端にむかって細くなるように書いてね。
4)チークは頬骨のあたりに斜め上にシュッと入れる。手で入れたほうが馴染むよ。
5)口紅やリップは、濃いめの色がいいよ◎
すごい!雰囲気が変わりましたね〜!
<メイクのやりかた>
1)まず、まぶたに茶色系の濃いめのアイシャドウをいれる。
2)アイラインは目尻だけかく。全体よりも目尻だけの方ががすらっとして大人っぽく見えるよ! ラインの最後は少し上げて、長めに引いてみてね。
3)アイラインは、目頭にもそっと細くいれると、より大きく見えるよ。
4)眉は、上にも下にも下げず、自然に平行に、長めにかく。
5)チークは、チークの代わりに明るい茶色系のアイシャドウを塗るといいよ!位置は、目の下あたりから、斜めにいれると大人っぽくなるよ! 少し濃かったら、ハイライトを使ってぼやかしてみてね。
6)リップは唇全体にいれたら、最後にピンク系のグロスをぽんぽんとのせる。
使ったのはこれ。濃いめのブラウン系アイシャドウ。
こんな感じ!かっこいい感じになりました♡
<メイクのやりかた>
ポイントは、できるだけ目の周りの色素を薄くすることだよ。それを意識してメイクしてみてね!
1)アイシャドウは、薄めの茶色を塗るよ。
2)涙袋のところのところには、ピンクのシャドウを入れてね。
3)アイラインは茶色を使うよ!目の中央を濃く、丸みのある目を意識してね。目尻にそってできるだけ跳ねないようにライナーをひいていきます。
4)マスカラも茶色をつかってね!
5)チークは目の下すぐに塗ります。なるべく中央に近いところへ円形にのせるよ。
6)カラコンを使う場合も、なるべく薄い色を選ぶといいよ!
完成!それぞれすごくかわいくなりました♡
取材では、メイクだけじゃなくてありちゃん自身についてなどなど、色んな話もインタビューしました。ありちゃんの高校時代の話や、ファッションの秘訣まで!是非読んでみてください♡
>>ファッションモデル鎌田安里紗さん「モデルの仕事を通じて、みんなに伝えたいこと。」
?<#TBTシリーズ>この記事は2016年1月7日に公開された記事を再掲したものです。