【メディア掲載】Work Swithにて、イベント登壇時のセッションを記事にしていただきました。#代表ブログ

2017年

 
 
 
こんにちは。代表の石黒です。
今年秋に登壇させていただいたTokyo Work Design Weekでのセッションを記事にしていただきました。
 
といっても、かなり前なのですが。。
記事が公開されていたようなので、せっかくですのでご紹介させてください。
 

03-12 13.31.06

>>高校生7割が「自分はダメ」と考える社会で。チームビルディング進化論(前編)
>>「染まらない人」がパワーを生む。チームビルディング進化論(後編)
 
 
現代の深刻な課題として、コミュニティや社会の「断絶」をテーマに、青春基地について話させていただきました。
 
わたしたちは、他者や社会に対して、不安や拒絶ではなく関心をむけるには、まず自分自身の「やってみたい」を実現することから始まるのではないか、と考えています。
これは、オルタナティブ教育の一つである「シュタイナー教育」を受けていた、私自身の中高時代の経験を経て、青春基地のなかでずっと大切にしていることです。
 


 
“シュタイナー教育では、表面的な体験ではなく、物事の中に入り込む経験を多く積むことができます。はじめは何も知らない世界であっても、行って直接手で触れてみることによって、いろいろなことに気づくことができます。自分の想像を超える辛さ、喜びを知ったり、思いがけないところで自分の興味関心を発見したり。自分の興味のアンテナが、急に着火するような経験でした。” 
 
“シュタイナー教育で私が体験してきた「動く」「行ってみる」「触れてみる」を実践したものが、『青春基地』なんです。先生の話を聞くだけ、正解を追いかけるだけの学校の授業とは違います。好奇心のままに動き、驚き、発見し、失敗を繰り返しながら自分の中に経験を溜めていく。これこそが、本当の学びだと思います。”

つづく>>http://workswitch-ibs.inte.co.jp/team_building_vol1/